私は卒後 2 年目からこの佐賀中部病院で勤務しています。以前勤めていた科は精神科で、入職にあたり知識や技術に対しての不安がありましたが、手厚い研修や優しい先輩 看護師の方々のご指導で日々スキルアップできていると実感しています。研修では臨床 における知識・技術をひとつひとつ丁寧にフォローしていただき出来ることが増えていると感じました。また当院は PNS を導入で相談しやすい環境が整っており、患者さんに 質の高い看護を提供することはもちろん、看護師に対しても安心して働くことができる場所 だと感じています。 私が勤務する四階病棟は混合内科病棟であり様々な内科疾患の患者様が入院しています。 疾患、治療、看護について学ぶ範囲も広く、内容も深く求められるため日々の学習が大変ではありますがとても勉強になる病棟だと感じています。師長、副看護師長をはじめ明るく、頼りになる先輩看護師ばかりで病棟全体として活気がある病棟です。これからも患者様に安全で質の高い看護を提供できるように頑張りたいと思います。

私は１年目から急性期病棟で働いている３年目看護師です。入職当初は、分からないことだらけで落ち込むこともありましたが先輩方から優しく指導していただき乗り越えることができました。多忙な業務ではありますが、患者様が元気になって退院される姿やお礼の言葉を頂いた時には、看護師として大きな喜びや励みを感じます。まだまだ看護技術面でも未熟な所があるため日々勉強し頑張っていきたいと思います。

私は、地域包括ケア病棟で退院後の生活を多職種と連携しながら支援しています。病院で看護師が行っていることは何か？自宅でできるようにするにはどのような介入方法があるか？病棟一丸となって日々試行錯誤しています。手術目的で入院される患者さんもいるので周手術期看護も学ぶことができます。知識や技術の未熟さに戸惑いや不安もありますが、先輩方がしっかりと寄り添ってくださいます。まだまだ先輩方の様にはいきませんが日々成長できるように頑張っています。

初めてプリセプターを任されたときは自分に教えることができるのか不安でしたが、
業務や技術面についてはスタッフ一丸で新人さんをサポートしているため自分にとっても新人さんにとっても安心できる環境が整っていると思います。自分が新人時代にプリセプターからよく声をかけて頂き安心や自信に繋がったことが多くあると思っています。自分も少しでも新人看護師さんを手助けできるように努めていきたいです。

新人看護師として入職して今年で３年目となりました。今年からは実地指導者となり教
わる立場から教える立場になり不安がたくさんありました。実地指導者研修が年に数回あり、そこで新人看護師とどう関わるのか学ぶことで指導方法を理解し関わることが出来ています。日々新人の頃を振り返りながら指導しています。教えることで自分自身の知識・技術も確実になり成長に繋がっていると感じています。新人看護師が無事に１年目を終えることができるよう今後も指導していきたいです。