消化器内科

診療・各部門

当院の消化器内科では4名の常勤医師、1名の非常勤医師、さらに内視鏡検査は老健施設所属の常勤医師1名を含め、合計6人にて診療を行っております。木曜日の午後を除く、月〜金のすべての時間帯で消化器内科医師が外来で診察を行っています。
消化器疾患全般について診療を行っておりますが、特に胃カメラや大腸カメラによる内視鏡診断や治療、肝疾患に対する診断や治療には力を入れています。

2025年度(20254月~20263月)

胃カメラ検査(健診含む)

4853件

大腸カメラ検査

959件

ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)

52件

・健診での胃カメラも含め当科で対応しています。日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医を取得した医師が中心になって月〜金曜日まで検査を担当しています。
胃カメラについては、反射が強い方などは鎮静剤を使用して楽に受けていただくことも可能です(健診は除く)

・大腸カメラもできるだけ苦痛が少ない検査を心がけており、希望によって鎮静剤や鎮痛剤を使って検査を受けていただくことも可能です。大腸ポリープの日帰り治療なども可能な症例に対しては積極的に行っています。
(ただし内視鏡検査で鎮静剤や鎮痛剤を使用した場合は、当日の車の運転などができませんのでご注意ください)

・胆道系疾患(総胆管結石や胆道系の腫瘍など)に対するERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)やそれに伴う処置についても当科で対応しています。

・腹部エコーについても、専門の医師や熟練した技師が対応しており、午前に絶食で来院された方であれば受診当日でも可能な限り対応しています。

CT検査に関しては、急を要する場合は当日の撮影が可能ですので、早急な診断と治療が可能になっています。放射線科医師による読影も入るためダブルチェックとなり、原則検査当日に読影が行われるため、その日の結果説明が可能です。

 ・検査の結果、外科的治療(手術)が望ましいと思われる場合でも外科への紹介をスムーズに行っております。

対象疾患

<食道疾患>
逆流性食道炎/食道腫瘍(食道がんほか)/食道静脈瘤
<胃・十二指腸疾患>
急性・慢性胃炎/胃・十二指腸潰瘍/ヘリコバクター・ピロリ感染症/胃腫瘍(胃ポリープや胃がんなど)/機能性胃腸症
<大腸疾患>
大腸ポリープ/大腸がん/感染性腸炎/虚血性腸炎/炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎など)/偽膜性腸炎/腸閉塞/過敏性腸症候群/便秘症/大腸憩室炎/大腸憩室出血
<肝臓・胆嚢・膵臓疾患>
急性肝炎/肝硬変/自己免疫性肝疾患(自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎など)/アルコール性肝障害/薬物性肝障害/脂肪肝/肝腫瘍(肝がんなど)/胆石症/胆管炎/胆嚢腫瘍(胆嚢がんほか)/急性膵炎/慢性膵炎/膵腫瘍(膵がんなど)

対象症状

・胸焼けがする・酸っぱいものが上がってくる
・食欲がない
・お腹が張る
・お腹が痛い
・黒っぽい便が出る
・体重が減ってきた
・下痢がある
・便秘がある
・血便が出ている(赤い便が出た、トイレットペーパーに血がついている など)
・黄疸がある(皮膚が黄色くなる、濃い黄色の尿が出る)
・検診で異常を指摘された。(胃透視検査、便潜血検査、肝機能異常など)
・ピロリ菌がいるか気になる

受付時間

午 前: 8時30分~11時30分
午 後: 2時~4時

※急な学会出張等で休診の場合がありますので、事前にお電話でご確認ください。

外来担当医案内

医師名 中野 良(なかの りょう)
役職 消化器内科診療部長
専門分野 消化器疾患全般
資格等 医学博士
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化管学会胃腸科認定医・専門医
日本ヘリコバクター学会H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
コメント 苦痛のできるだけ少ない内視鏡検査を心がけています。

医師名  財前 友貴(ざいぜん ゆき)
役職  消化器内科医長
専門分野  肝疾患全般、消化器疾患全般、一般内科全般
消化管・肝臓・胆道・膵臓の疾患の検査・治療を行っております。
資格等 医学博士
日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会専門医
日本肝臓学会肝臓専門医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
福岡県単位型緩和ケア研修修了

医師名 湯浅 裕偉(ゆあさ ゆうい)
役職 消化器内科医員
専門分野 消化器疾患全般
コメント 患者さんに寄り添った診療を大切にしています。
医師名 金田 郷司(かねだ さとし)
役職 消化器内科医員
専門分野 消化器疾患全般